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ミリタリースコープの用語をご紹介!

「OEM FACTORY」では、ミリタリーショップとして、トイガン、ドットサイト、スコープ、模型、アウトドア用品、サバゲ―グッズの通信販売を行っております。

今回は、ミリタリースコープの用語についてご紹介いたします。

〇倍率

ターゲットをどれだけ大きく見せるかという比率のことです。拡大も縮小もしない、肉眼で見たのと同じ大きさが1倍で、そこから数字が増えればターゲットが大きく見えます。

サバイバルゲームなど、一般的なエアガンの使用方法では1~4倍といったあたりが最も使う機会が多いです。

〇レンズ系

対物レンズの大きさのことで、これが大きいほど、スコープで見える像が明るくなる傾向があります。一方で、あまりに大きいと銃への取付に不具合が出ることがあります。また、倍率によってはあまりレンズ径が大きくでも意味がない場合もあります。

〇チューブ系

スコープの中間部分の筒状になったところの、マウントする時にリングで締め付ける部分の直径のことです。かつては1インチ径のスコープが主流でしたが、今はそれよりも太い30mm径の不コープが主流となっています。

〇アイリリーフ

一般的な望遠鏡と違い、スコープは接眼レンズを眼から少し放した状態で使用します。その距離が遠すぎても近すぎても見える範囲が極端に狭くなってしまいます。適切にスコープを使える状態の眼と接眼レンズの距離をアイリリーフと呼びます。

 

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