神奈川県厚木市に拠点を構える「OEM FACTORY」では、ミリタリー・アウトドア用品、フィギアなどグッズの通信販売を行っております。
今回はスコープを選ぶときに確認したいポイントについてご紹介いたします。
・アイレリーフ(アイリリーフ)
アイレリーフ(アイリリーフ)とは、銃につけたスコープを覗いたときレティクル(十字)がハッキリ見え、スコープの影などが視界に入ってこない、スコープの接眼レンズと目の距離のことです。
分かりやすく言うと、スコープが一番クリアに見える目の位置のことです。
・スコープの倍率
カメラのレンズと同じで、スコープには固定倍率と可変倍率のモノがあります。一般的に、サバゲ―で使うなら3~9倍程度がベストでしょう。
サバゲ―ではターゲットが大きく、広い視界が求められるため高倍率よりも低倍率のスコープの方が使いやすいでしょう。
・調整ノブの固定機構
スコープの中にはターゲットを精確に狙うためにレティクルと呼ばれる十字型の線が備わっています。このレティクルを調整するノブが完全に固定できるスコープを選びましょう。
固定できないタイプのスコープは、銃を少しぶつけただけでゼロインが狂ってしまいます。
当店ではスコープを豊富に取り揃えておりますので、ぜひ一度弊社の通販サイトまでお越しください!